これについての正しい知識はあらゆる用途に生きるので、

ぜひ理解して上で暗唱できるレベルまで単調になりがちですがしっかりこなして下さい。

お勧めの使い方として、

まず、1回目は通読して出来れば要点をノートに取り、

2回目は単語カードに重要な構文を写して、裏側に訳と重要な点を要約して書き出し、

自作した単語カードを順次覚えるというのがいいと思います。

最もお勧めの構文集。

各構文に文法的な解説と右側に問題がついているところが魅力です。

CDもついているので暗唱用に使えます。

(耳で聞いたほうが記憶に残るそうです。個人的にはどうかなと思いますが･･･)

問題重視の構文集。

問題を解きながら覚える人にはお勧めです。

しかし、解説が丁寧な感じはしないので、

個人的には英語の構文 150のほうが優れているような気がします。

受験をテーマにした人気漫画から出た参考書。

こういう本はどうかなと思う物のほうが多いが、

これ1冊で東大も十分と豪語するだけあって出来はかなりいいです。

(東大も十分かどうかは知りませんが)解説の内容は基礎がある程度分かっている人向けです。

時制の解説に重きを置いています。原作が好きな人にもどうぞ。

並び替えタイプの問題から構文を文法的に解説している本。

論理的にはこれが1番だと思いますが、

問題が古い、このレベルにしては難しい、構成が見にくい

という点が評価を落とさざるを得ないと思います。

付いて来られる人には是非どうぞ。

正直に言ってこれが無いと大学に受かれない事はありません。

これ1冊で一つ一つは忘れても何百ページの英文を読む事に相当するそうです。

余力のある方に是非。